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全国各地の『こども環境管理士』の活動をご紹介します。
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こども環境管理士、「これだ!」 自然の保育力を最大限に生かす
宮川 美子 さん
青梅梨の木保育園 園長 / 1級こども環境管理士 <東京都>
子どもたちは朝から晩まで自然体験。野生の生きものたちが喜ぶ園庭では、子どもたちの笑顔もはちきれそうに輝きます。そんな園庭づくりに活かされているのは使命感と「こども環境管理士」としての知識や考え方、そして自信です。
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野生の生きものと出会える園づくり 子どもたちの目がいきいき輝く
山下 初美 さん
福岡市立南庄保育所 所長 / 1級こども環境管理士 <福岡県>
続いて福岡県から、市立の保育所にお勤めの山下さん。環境教育に熱心なご当地にあって、前任の園は全国学校・園庭ビオトープコンクールでドイツ大使館賞を受賞。保育士の役割の大きさを実感し、次の異動先でも新たに取り組みを始めています。
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教育の現場に自然の力を 家庭との信頼関係もより強く
笠原 逸子 さん
(学)長津田学園 ながつた幼稚園 園長 / 1級こども環境管理士 <神奈川県>
横浜からは幼稚園のようすを。こども環境管理士と考え方が一致したという笠原さんは、学校の教科に『自然体験』を入れるべきといいます。保護者がそれを園に求めていることはアンケートの回答にも。そして、子どもたちは先生を慕い、家庭と園の距離も近くなりました。
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健やかな成長はみんなの願い 仲間が増えたら輪が広がった
山岡 昭一郎 さん
中野区立弥生児童館 保育士 / 1級こども環境管理士 <東京都>
子どもと自然の触れ合いといえば、周囲の自然の豊かさや園庭の広さなど、都市部では少し難しいのではというイメージがあります。ましてや異動のともなう公立の保育園とあっては継続性に難が…。そのような逆境とも言えるなかで見えてきたのは、仲間づくり≠フ大切さです。
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教育方針はこども環境管理士と同じ 丁寧な子育ては保育士も育てる
長瀬 数子 さん
園和北保育園 園長 / 2級こども環境管理士 <兵庫県>
『サテライト会場』第1号は兵庫県。そんな自然への取り組みに熱心なご当地には、こども環境管理士の目指すところと同じ教育方針を持つ園がありました。自然の保育力を活かした保育は、子どもたちはもちろん、保育士や家庭、地域も育てます。
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