令和6年度のお申し込みは6/1(土)〜9/17(火)、
筆記試験は11/3(日)です!
こどもと自然をつなぐ保育者のための資格
自然との遊びの中で、子どもたちの五感は刺激され、ゆたかな感性が育まれますさまざまな発見や工夫から創造性や独創性が芽生え、ともだちと協力することで自発的な社会性が身に付きます。時には思い通りにならないこともあるかもしれませんが、それが自然の面白いところであり素晴らしいところ。子どもたちは知恵をはたらかせ、目を輝かせながら解決しようと挑みます。
保育や幼児教育の中に自然を取り込み、子どもたちが日常的に自然と触れ合える環境をつくれるかどうかは、子どもたちと日々ともに過ごす先生が重要な役割を担うことになります。「こども環境管理士」は、その幼児期の大切な環境づくりを実践できる保育者であることの証明です。また、子どもたちや保護者からの自然・環境教育に関する質問にも自信を持って答えることができるようになります。学生の方なら特殊技能の一つとしてアピールできるでしょう。また、資格取得後は、最新情報の提供や、自然を活かした園づくりに関する相談のサポートもあるため安心です。
子どもたちは未来の宝です。このスキルを活かして、子どもたちの笑顔のためにぜひ活躍してください。
★こども環境管理士についてのより詳しい説明はメニュー[2]番(こども環境管理士ってなに?)を、こども環境管理士の活躍のようすはメニュー[3]番(こども環境管理士の活躍のようす)を、ご覧ください。
令和5年度の合格率
令和5年度の合格率は、1級が約83%、2級が約75%でした。
どのようなことが要点になるのか、どのような考え方をもったら良いか …など、こども環境管理士の勉強をする際に参考になる資料は、メニュー[4]番(受験に役立つ各種の資料・参考書籍など)をご覧ください。
試験会場の制度が改定
令和6年度の正規の筆記試験会場は、以下の14か所です。
・北海道会場 ・岩手会場 ・宮城会場 ・東京会場
・新潟会場 ・石川会場 ・長野会場 ・愛知会場
・大阪会場 ・広島会場 ・徳島会場 ・福岡会場
・鹿児島会場 ・沖縄会場
このほか、自主運営の「サテライト会場」や、学校に特化した「キャンパス受験」なら、上記以外でも受験することが可能です。
「サテライト会場」は、受験者が20名集まれば設置できます。また、「キャンパス受験」は、人数規模に応じて学校に対し試験監督料が支払われます。
詳しくは、メニュー[8]番(キャンパス受験・サテライト会場)をご覧ください。
『キャンパス受験』で受験手数料の割引が適用
『キャンパス受験』での受験者には受験手数料の割引が適用され、通常なら 8,000円のところを 5,000円で受験できます。
詳しくは、メニュー[1]番(『受験の手引き』)、または、メニュー[8]番(『「キャンパス受験」申請の手引き』)をご覧ください。
お申し込みにあたっては
『受験の手引き』をダウンロード
『受験の手引き』こども環境管理士資格試験の要綱で、試験の内容が詳しく書かれています。また、受験申込書などの書き方も掲載されていますので、まずはこれを、メニュー[1]番(『受験の手引き』試験の要綱と受験申込用紙)でダウンロードしてください。
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